会社情報

「高齢者に寄り添えるゲーム」を目指して

ゲームというと、若者が遊ぶツールと連想する方が大半だと思います。

しかし、現在日本は4人に１人が65歳以上となる高齢化社会へと移行しています。若者向けゲームが主流のなか、我々は高齢者の方にゲームという遊びを通し、「喜び」や「楽しさ」を提供できないかと考え、企画構想から2年という歳月を費やし、2013年の春、リハビリサポートマシンの販売を開始しました。

”ゲームという遊びが介護予防に役立つ”

この言葉を信じ、医療そして介護現場といったさまざまな方々の熱いサポートを受け誕生したリハビリサポートマシンは、高齢者の素の笑顔に出合える唯一のゲームマシンです。

今後は、ゲームという遊びがリハビリに限らず、近い将来、高齢者の日常のコミュニケーションや日々の生活に役立つツールと成り得るよう、全力で事業に取り組んでまります。

今後ともより一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。